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ニューイヤー・コンサート [クラシック音楽]

正月のクラシック音楽と言えばやっぱり
ウィーン・フィルによるニューイヤー・コンサート。
今年も元旦にムーティ指揮で行われたわけですが
録画しっぱなしでまだ聴いてない。。。。。
まあ、カラヤンが亡くなった辺りからウィーンっぽい雰囲気が薄れてしまって
ただの恒例行事になってしまったので聴かなくてもいいっちゃいいんですが。。。。。
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昨日仕事をしながら聴いたニューイヤー・コンサート4種。
クレメンス・クラウス(1954年)、ウィリー・ボスコフスキー(1979年)、
カルロス・クライバー(1992年)、小澤征爾(2002年)。

古くなればなるほど古き良きウィーンの香りが漂います。
クラウス盤は没年のモノラル録音。
音は他と比べようもないですがこれぞ本場のウィンナ・ワルツ!!ですね。

ウィーン・フィルのコンサートマスターを務めたボスコフスキーは
この年が最後のニューイヤー・コンサート登場。
これはCDですが映像ではヴァイオリンの弾き振り姿も楽しめます。

この辺までが昔ながらの正統ウィンナ・ワルツの時代。
80年代に入って色々な指揮者が振るようになってから
華やかなお祭り騒ぎのニューイヤーになってしまいます。

そんな中楽しく聴くことができるのがクライバー2度目の登場となった1992年盤。
初登場となった89年はいささかぎこちなかったですが
この92年盤はクライバー、楽団共々心底楽しそう。
因みにこれだけCDではなくLDからDVD化したもの。

最後の小澤盤。
話題にはなったけど、TV放送を録画したものも持っているけど・・・・・。
特筆するべきものは特に。。。。。
ウィンナ・ワルツってこんなに肩肘張った音楽じゃないはずなんだけど。
この小澤盤に限らずここ20年ほどかなり多いですが
ウィーン訛りのウィンナワルツ(普通の三拍子のワルツではない)を
振り慣れていない指揮者にはやっぱりニューイヤーの指揮は難しいね。
これを絶賛する人は本当のウィンナワルツの自然なリズム取り知らんのだろうなぁ。
この4枚を聴き比べるとその辺がとても実感できます。














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トリスタンとイゾルデ [クラシック音楽]

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昨日もNHKの朝ドラ終わりで仕事の息抜き散歩。
散歩コースの神社はもう正月飾り、初詣の照明のセッティングが終わっていて
あとは初詣の参拝客を待つのみのようです。
自分は何とか昨日までで年内締め切りの仕事を全部終わらせ
大掃除も9割方終わって、あとは年明け早々締め切りの仕事を
どのくらい年内に進めて三が日だけでも
のんびりすることができるかどうか・・・・・。
大みそかまで残り3日、いつもよりはかなり緩めに、
でも年内一杯仕事しますよ。
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前回は「ニーベルングの指環」を取り上げたので
今回は同じワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」。
これは映像物は持っていなくてCDばかり数セットあります。
中でも聴くことが多いのはフルトヴェングラーかベーム、
たまにかなり脂ぎっているバーンスタイン盤。(^^;
でも、今回はかなり久し振りのカルロス・クライバー盤。
名盤との誉れ高き音源ですが、個人的にはあまり趣味じゃないんですよねぇ。
なんか変にクセが強く、それがあまりワーグナーっぽく感じないんですよねぇ。
でも評判がいいってことは皆はそうは思ってないことだね。
まあ、音楽なんて聴く人の趣味なんで自分さえ感動できればそれで良し、
できなきゃどんなに世評高かろうがただの駄演。(^^
とりあえず自分にとってこのクライバー指揮のトリスタンは完全に後者。(爆)
でも、今日はこれを流しながら仕事しますよ。
明るくなって2、3時間ぶらついてきてからね。(大爆)





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ニーベルングの指環 [クラシック音楽]

日本では何故か年末になると何とかの一つ覚えのように第九、第九。。。。。
第九ってそんなに気楽に聴くような曲じゃないと思うんだけどねぇ。。。。。
ここのところ年末になってもCDで第九を聴くことがあまりなくなりました。
で、今年の年末。
この時期になってもまだ仕事が片付かず、
って言うか、正月も箱根駅伝見ながら仕事確定なわけですが。(--;
まあそれは置いておいて、この年末はクラシック音楽のCD、DVD総動員で
せっせと仕事。
で、とうとう手を付けてしまったリング全曲。
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ワーグナー・楽劇「ニーベルングの指環」全曲
バイロイト祝祭管弦楽団
ダニエル・バレンボイム(指揮)
演出:ハリー・クプファー 他
1991、1992年バイロイト祝祭劇場ライヴ
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左から「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」「神々の黄昏」。
全4作でDVD7枚組、900分超えの超大作。
個人的に一番好きなワーグナーは「トリスタンとイゾルデ」で
持っているセットもこれが一番多いんですがもちろんリングも大好き。
ただ如何せん長い。。。。。
こいつを聴くには相当な覚悟が必要です。
このDVDセットも久し振りに取り出しました。
演奏自体はベームとかフルトヴェングラーとか良いものは他にあるんですが
映像付きで音質抜群というのはこの超大作を聴くのに相当大きなアドヴァンテージ。
やっぱりいいわぁ、リング。
これをずっと流しながらコツコツ仕事をしている今日この頃です。

・・・・・リンク張るために検索したら
現役盤はDVDじゃなくてブルーレイなんだね・・・・・。




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昔のクラシック音楽コンサートの黄金プログラムと言えば・・・・・ [クラシック音楽]

前プロで「フィンガルの洞窟」とか「モルダウ」とかの名曲があってからの
シューベルトの「未完成」、休憩後にメインプロのベートーヴェンの「運命」。
名曲コンサートの黄金プログラム。
レコード(当時はCDなど無くまだLPレコードの時代)のカップリングでも
「未完成」「運命」コンビが多かったなぁ、と。
今では考えられませんかねぇ。
30年前くらいはそうだったんですよぉ。
ちょっと変化球で前プロ、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲からの
メインで運命とか新世界とかも多かったけど。

昨日の仕事のBGMで久し振りに「未完成」「運命」カップリングのCD聴きました。
「未完成」はシューリヒト、ウィーンPO、運命はモントゥー、ロンドンSO。
どちらも”彼の時代では”スタジオ録音では大風呂敷広げないでスコアに忠実な
演奏をしていた指揮者。
今でも安心して聴くことができます。
運命第1楽章の展開部に入るところでいきなり「ファンファーレか??」と
ちょっとドキッとするところがあるのはご愛敬。
モントゥーのベートーヴェン・シリーズ
(第9だけウエストミンスターレーベル、他はデッカ)、
大雑把に言ってウィーンPOとの物はあまり面白くなく
手兵のロンドンSOとの物はなかなかいいです。
面白いもんですねぇ。
世間一般では世界のウィーンPOが悪いはずがなかろう、と思うでしょう。
でもこのシリーズに関しては世界のウィーンPOよりもロンドンSOの方が全然いいです。
この運命はロンドンSOとの物。
世紀の名演とは言えませんが安心して聴くことのできる良演です。

そう言えばこのシューリヒトの「未完成」とカップリングで
ショルティ、ウィーンPOの「運命」の”カセットテープ”も持ってたなぁ。
エアチェックとかではなく”商品の”カセットテープを買ったやつ。
昔はカセットテープの音源も売ってたんですよねぇ。
懐かしい。。。。。
この運命が当時は他の名演も知らずに聴いていたので「こんなもんか」と
思っていましたが、他を知ってしまうと。。。。。
恐らく二度と聴くことはないでしょう。
ショルティのベートーヴェン、あらゆる意味で全くありえん。(^^;

という訳で、昨日は懐かしい音盤を引っ張り出して聴きながら仕事をしていました。
「未完成」「運命」のプログラムってもうないのかな?
プラス「新世界」の三大交響曲コンサートはたまに目にするけど。

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ホロヴィッツのラフマニノフ・ピアノ協奏曲第3番 [クラシック音楽]

ラフマニノフのピアノ協奏曲。
超有名な2番よりも3番の方がずっと大好きなへそ曲がりな人。(^^
甘~いロシア・ロマン派に浸り人は2番、超絶技巧を楽しみたい人は3番みたいな感じ??

そのラフマニノフのピアノ協奏曲第3番。
新しい(新しめ)のアルゲリッチもアシュケナージもキーシンも悪くないけど
(最新盤は1枚も持っておらず(^^;)
いまだこの曲に関してはホロヴィッツの3枚があれば事足りてしまう自分。

ホロヴィッツ(ピアノ) コーツ、ロンドン交響楽団(1930)
            ライナー、RCA交響楽団(1951)
             オーマンディ、ニューヨーク・フィルハーモニック
(1978(L))

知る限り何故かラフマニノフのコンチェルトは
この3番しか録音を残さなかったホロヴィッツ。
好きな曲なのでちょくちょく聴きますが、他の演奏もたまに聴くことはあっても
メインはやっぱりこの3枚。

一番安心して聴くことができて、いつ聴いても「やっぱりホロヴィッツすげぇなぁ」と
思うのは51年のライナーとの共演盤。
モノラル録音後期のものですが音質は良く十分鑑賞に堪えうるもので、
今でも十分聴く者を納得させ得る演奏ではなかろうかと。

ライヴ感が加味される78年のオーマンディとの共演盤は
そろそろホロヴィッツのテクニックにも綻びが散見される頃のものですが
それでもライヴのホロヴィッツを聴くことができる貴重なもの。
でも、オーマンディのサポートは30年代のラフマニノフの自作自演の
演奏のものの方がずっと素晴らしくこれがベストとは言えないかなぁ、と。
良いんだけどなんか煮え切らない、という贅沢な悩み。(^^;

で、30年のコーツとの共演盤。
1930年、今から87年前の録音!!
当然SPレコードの時代で録音は心細いですが
ホロヴィッツのピアノはこれが一番素晴らしい。
1936年のワルターとのブラームスピアノ協奏曲第1番のライヴ盤共々
ホロヴィッツの若かりし頃の恐ろしさを伝えてくれる伝説の1枚。
51年のライナー盤は十分に聴く者を納得させ得る演奏だとすると
この30年盤は聴く者皆を茫然自失させる強烈な演奏。
今でも現役盤ってあるのかなぁ?と思って調べたらありました。
古い録音を聴くことが苦でない方でまだ未聴の方は聴いておくべき1枚だと思います。
パチパチノイズ、最新のデジタルステレオ録音しか無理!
という方は黙ってUターン。(^^

という訳で、当ブログのクラシック音楽ネタ、
ホント毎度毎度古い録音ばかりで申し訳なし。
ここのところ新しい音盤全然買っていないもので。
新しい録音を聴くのはほぼ放送で流れているのみ。(‐‐;
でも、この辺は持っておいて損はない歴史的音源だと思いますよ。

で、また例によってこの記事を書き終えた後に
以前同じようなことを書いた記憶があるなぁと思って調べたらやっぱりありました。
10年以上前の記事。
やっぱり10年経っても全く感性が変わっていないようです。(^^
って言うかこのブログ、もう10年以上やってたんだね。(爆)








<追記>
次回の記事更新、普段は2日に一度、夜半から明け方にかけての更新ですが
所用があり昼前後の更新になる予定です。
いつもよりも遅めの更新になりますが、よろしくお願いいたします。m(_ _)m

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