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昔のクラシック音楽コンサートの黄金プログラムと言えば・・・・・ [クラシック音楽]

前プロで「フィンガルの洞窟」とか「モルダウ」とかの名曲があってからの
シューベルトの「未完成」、休憩後にメインプロのベートーヴェンの「運命」。
名曲コンサートの黄金プログラム。
レコード(当時はCDなど無くまだLPレコードの時代)のカップリングでも
「未完成」「運命」コンビが多かったなぁ、と。
今では考えられませんかねぇ。
30年前くらいはそうだったんですよぉ。
ちょっと変化球で前プロ、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲からの
メインで運命とか新世界とかも多かったけど。

昨日の仕事のBGMで久し振りに「未完成」「運命」カップリングのCD聴きました。
「未完成」はシューリヒト、ウィーンPO、運命はモントゥー、ロンドンSO。
どちらも”彼の時代では”スタジオ録音では大風呂敷広げないでスコアに忠実な
演奏をしていた指揮者。
今でも安心して聴くことができます。
運命第1楽章の展開部に入るところでいきなり「ファンファーレか??」と
ちょっとドキッとするところがあるのはご愛敬。
モントゥーのベートーヴェン・シリーズ
(第9だけウエストミンスターレーベル、他はデッカ)、
大雑把に言ってウィーンPOとの物はあまり面白くなく
手兵のロンドンSOとの物はなかなかいいです。
面白いもんですねぇ。
世間一般では世界のウィーンPOが悪いはずがなかろう、と思うでしょう。
でもこのシリーズに関しては世界のウィーンPOよりもロンドンSOの方が全然いいです。
この運命はロンドンSOとの物。
世紀の名演とは言えませんが安心して聴くことのできる良演です。

そう言えばこのシューリヒトの「未完成」とカップリングで
ショルティ、ウィーンPOの「運命」の”カセットテープ”も持ってたなぁ。
エアチェックとかではなく”商品の”カセットテープを買ったやつ。
昔はカセットテープの音源も売ってたんですよねぇ。
懐かしい。。。。。
この運命が当時は他の名演も知らずに聴いていたので「こんなもんか」と
思っていましたが、他を知ってしまうと。。。。。
恐らく二度と聴くことはないでしょう。
ショルティのベートーヴェン、あらゆる意味で全くありえん。(^^;

という訳で、昨日は懐かしい音盤を引っ張り出して聴きながら仕事をしていました。
「未完成」「運命」のプログラムってもうないのかな?
プラス「新世界」の三大交響曲コンサートはたまに目にするけど。

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